花火のように 輝いてみせるよ、と

We are!The Man!With! A Mission!!!

MWAM Dog Days Tour in London(18.2.23)

先日大成功のうちに終わったMWAMのUKツアー、そのファイナルであるロンドン公演に行ってまいりました。


Dog Daysツアーということはチケットが届いてから知りました🐶
税とか諸々込みでなんとチケット1枚約2500円!!ニトリもビックリのお値段以上!!!
もちろんイギリスは初めてだったのですが、イギリス人めちゃ優しい、あとどこ見ても美男美女!!!ご飯思ったよりおいしい!!!

ライブ当日は寒空の下待機してたのがしんど過ぎてこのままロンドンの地で凍死するかと思いましたが狼に会えることを思うと頑張れるってもんですな…健気かよ…😷

会場のThe Dome
広いお部屋みたいな真四角型のライブハウスでした。

ここから先は決してレポなどという大層なものではなく、ただのグダグダな自己満備忘録になるのでご了承ください…めっちゃくちゃ長いですのでご通勤ご通学の暇潰しになれば幸いです…
※ちなみにサブリミナル効果的に「ジャンケンジョニーさんかっこいい」と言ってますが反省はしてません。

〜登場SE〜
この時点でわたしの無理メーター(?)が振り切れてました。
上手から皆さんご登場!ヴェダさん爽やか!リブちゃんかわいい!サンちゃんかわいい!タナカさんニコニコ。カミカゼさん吠える。ジャンケンジョニーさんは今日もかっこいい。 今のジョニさんの半ヘルは若干お顔がぶちゃいくな気がしないでもないけど

ステージも高めだけどドラムとDJ卓が一段高くてとても見やすかったです!(でもヴェダさんが隅に追いやられてるポジションで全く見えなかった…)
We are the Man!With!A Mission!!!のくだりも海外の地で聞くと世界に発信してるんだなぁと実感して感慨深かった😭

1.distance
2.HASTA LA VISTA
最初からめちゃくちゃ飛ばすじゃないですかー!!!
現地の方々の歓声の大きさが期待の大きさなんだな、と思うと早々にグッとくるものがありました…
distanceのギターは改めてめっちゃかっこいいな。
タナカさん初っ端から煽りまくる!アツい!
アスタラのサビのおーおーは声大きかった気がする!

〜MC〜
(記憶力と語学力がポンコツなのでジョニさんのMC内容を把握できなかった、、、もうちょっと勉強しよう、、、泣)

3.Hey Now
MC終わりがけから電子音のイントロが響いてきてキターーーってなるあの瞬間が好き!!
ジョニさんが途中右手でギター弾きながら左手でエフェクターいじってたんだけど、その時の姿勢が職人感出まくってて最高でした。
身体は中央向きで床に膝立ちしながら上半身を捻って反らしつつ左後方のエフェクター触ってるみたいな(伝われ)
角度が!!!!最高!!!!って感じです!!!ギタリストなジョニさんかっこいい!!!!
「4ツカウントシタラ〜」のくだりは無かった…あそこのジョニさんがペラペラ喋る裏でタナカさんがひたすらヘーーイナーーウしてるのめちゃくちゃ好きなんだけど皆好きですよね??

4.Get Off of My Way
イントロからもうジョニさんは謎ステップ踏むしサンちゃんも卓に手付いてカエルジャンプ(?)炸裂するしタナカさんはひとしきり煽った後グルングルンするしカミカゼさんはノリノリでずっとピョンピョンしてるしリブちゃんは相変わらずイケメンなドラミング!!!
毎度のことだけど全員が動きまくるからどこ見ていいかわからないw
2番のHello,today〜の手の振りする前にオーディエンスにクイクイってやるジョニさんがかっこいいので是非皆さんに見てほしい😢
渇きを癒す〜のパートでカミカゼさんがドラムとDJ卓のあるステージに乗ってベース掻き鳴らすのめっちゃ映えるしかっこよかった。からの間奏に突入、Hey Crazy Guys!(ニュアンス)とか英語で煽ってたのにラストはちゃんと「行クゾーー!!!カカッテコイヤーー!!!」って言ってくれたのでほんと…好きです…って感じです。カカッテコイヤーという日本語をイギリスの方々に教えて回りたい(アホ)

5.datebase
そして間髪入れずにデタベ。
1/3も終わってないのにこの辺でもう満腹感しかない…

6.Dead End in Tokyo
MC挟んでこの曲!
個人的細かくて伝わらないジョニさんの好きなギタープレイがジャーンって弾いた後に小指側の手の側面で弦をミュートする時の流れるような動きなんですけど、DEiTの最初のコード弾いた後のミュートがいつも華麗なので是非皆さんに見てほしい😢(2回目)
サンちゃんが小狭いライブハウスで控えめにバチ投げるのがかわいくて…バチが手前に落ちてきてジョニさんが避けてたの面白かったw
外国で人気あるイメージあったのですごい盛り上がりました!やっぱりクールでいいね!

7.Take What U Want
アスタラやったからやんないかと思ってたのでめちゃ嬉しかった✨
最初の煽りはハイハイハイハイ!って感じでしたたぶん。
テイクといえば間奏での上手側が激アツじゃないですか、あのカミカゼさんが出張して下さるやつ!
今回もキターーーってなったんですけど、カミカゼさんってめっっっちゃジョニさんの顔覗き込むんですよ!!!重心掛けて前傾したかと思ったらチラッと見てる!!!音を合わせるために目線も合わせに行ってる感じで!!!
でもね、当のジョニさんはギターにすんごい集中してたので(見セ場デスシネ)一切カミカゼさんを見てないのが逆に良い。
この時のカミカゼさんの表情が凄く良かった…オ?ヤレンノカ?みたいな不敵な笑みでめちゃくちゃかっこよかったデス。
ちなみにコマネチは炸裂しませんでした(泣)

〜Dr&DJセッション〜
安定かつ間違いなく盛り上がるこのパート、ロンドンでも更にボルテージ上がっていてオーディエンスも熱かったです。
サンちゃん頭振るたびベロがぺろんぺろんなっててキャワいかった。
ちなみにサンちゃんはご愛用のAIR JAMベルト、リブちゃんはカラフルな編み込みのシャレオツベルトでした!!!

8.colours
サンリブが去って椅子(※パイプ椅子)とアコギが用意されてからというもの、ドキドキが止まらなかったです…しかもちょうどジョニさんが目の前だったのですよ…うぅ…
イントロくらいまではわりと後ろの方ザワザワしてたんですけど、歌が始まってからはだんだん止み皆が聞き入っていて。お2人のアコギとジョニさんの歌声、淡いピンク色の照明も相まって会場全体が息を呑むような雰囲気でした。
ロンドンの美しい景色の中には、dark redもcobalt blueもpale purpleもたくさんの色が存在していて、そんな土地で聞くcoloursに何か特別なものを感じた気がします。歌詞に込められた意味だったり感情だったりがより深く響いたというか…
アコースティックバラードって海外ではどうなんだろう?っていうのもあって絶対やんないと思ってたのに、ここに持ってくるかぁ〜と完全にやられました。。。ジョニさんのアコギ弾き語り大好きなので嬉しかったです。まさにパイプ椅子の貴公子でした(?)

9.The World's On Fire
事前のムービーが大全集に収録されてるものと同じだったのでこれもまさかと思ったらまさかの…
この曲について以前ジョニさんは「世界中に向けたアンセムになったらいいなと思う」と語っていましたが、ライブハウスに集まった様々な国の人とこの曲を聞いて、既にそれは現実のものになっているように思いました。
狼さんたちも真っ直ぐに演奏していたので余計に心に響いてですね…この2曲の流れを考えたバンマス素晴らしすぎる…

10.Emotions
11.Seven Deadly Sins
聞かせた後にこの二曲!
正直余韻が残っていて記憶が曖昧なんですよね…
でもどっちのシンガロングも会場に響き渡るくらい大きかったな〜!!
エモの最初の三声コーラス大好きなんだけど、まじこの日カミカゼさんマイクの音大きめだったからすんごい厚みが出てて感動した😢
高めのステージから突き刺すように降ってくるリブちゃんのドラムの気持ち良さ!
タナカさんが全身使って歌うのもすごく良かったです。

12.Freak It!
ほんと聞けると思わなかった😂
最初から最後までずっとかっこいい!!!
スカパラさんがいないver.はよりソリッドというか鋭くて研ぎ澄まされた音というイメージ。
タナカさんの大和魂ぃ〜!がね!!いいんですよ!!日本からやって来た狼たちが魅せつける大和魂!!🇯🇵🔥
この曲も全員見せ場があってほんとライブ映えする曲だと思います!ソロパートは毎回歓声上がってた!
なんといっても個人的激アツなのが2番のRapからの怒涛のソロ!!!
RapパートはMVみたいにげろんばりのノリノリ具合を見せてくれると思いきやギター弾きながらクールに歌うんですよ???ギャーーーームリーーーー!!!
そのまま突入したギターソロ、ええええ加藤さんが弾いてたフレーズをジョニさん弾くの?ジョニさんのフレーズがヴェダさん?そんな粋なことします???まさに一発かましてきたな???っていう感じ。続くカミカゼさんのベースとサンちゃんのスクラッチがキレキレすぎて完全にFreak Itしました😇

13.Smells Like Teen Sprits
オーディエンスの熱気が最骨頂のままスメルズ!
お馴染みのリフが聞こえてきたときの歓声の大きさ!!ちなみにここでのフロアの暴れっぷりが全曲で1番すごかったw
さっきも触れましたがカミカゼさんのマイクが大きかったのでAメロはもはやメインボーカル・カミカゼボーイのレベル。上手側にいてもよく聞こえました!ほんといい声!

14.FLY AGAIN
この辺ほんとに熱気がすごかった!!もうあんま覚えてねぇ!笑
サンちゃんが気付けば目の前にいて(正確にはサンちゃんのお膝)とりあえず足をワンタッチしておいた…🤤
ダイブしたサンちゃん一瞬で地面に着地してワタワタしてたの可愛すぎた🤦‍♀️なんなのあの子🤦‍♀️割とその後も長めにフロアにいましたwそしてその流れを見つめるジョニさんのニヤニヤした表情で私の心臓がフライアゲイン。
とにかくサビの一体感がすごくてねー!メンバーもお客さんも楽しそうなのが堪らなかった!

15.My Hero
本編ラスト曲。思えば高崎から始まった私のDog Daysツアーはこの曲と駆け抜けたなぁと思うと感慨深いものがありましたね…😌
色んな土地で演奏されてきたことで音の説得力や迫力が増していたように思いました!
ちなみにタナカさんが間奏で間違えてHit me on the ground〜と歌いそうになった後ニヤってしたの可愛かったです。

16.Dog Days
17.Raise your flag
アンコールは海外じゃまんまOne More Song!って言うんですね🤔
モウ2曲ヤッチャウヨ〜(ニュアンス)というジョニさんのMCから始まって当然の如く盛り上がりました!
多分アンコ前MCのタイミングだと思うんですけど、男性のお客さんがどうしても聞きたかったらしくしきりにTake Me Home!!!って叫んでて、それ聞いたジョニさんがちょっと困った感じで笑うのがね、もうクゥ…ってなりました。分かりますかねこの気持ち…かっこいいなぁ全く…
ライズの声の大きさが半端なくて、なんかもう海外の方もこれだけ魅了する狼たちに感動させられっぱなし、あーーーかっこいいよーーーーかっこよすぎて涙出るよーーーーって感じで幕を閉じました。

続くお写真タイムでジョニさんBig Smile!!って連呼。あったかい気持ちになりますね。
会場前に並んでたとき現地の有志の方が用意して下さった旗にメッセージ書かせていただいたんですけど、その旗をタナカさん(カミカゼさんだっけ?笑)ステージに持ってきてくれて嬉しかったな〜!こういうの初めての経験!
ちなみに私は勢いに任せて頭おかしいこと書いてしまった。笑
最後の最後カミカゼさんもジョニさんもピック投げまくって大盤振る舞い!サンちゃんもDJマット投げる!最後までサービス精神の塊ですよほんとに、、、
リブちゃんのいつものやつも海外で皆がやってくれるとやっぱりジーンとしますね。まじでこの辺になると彼らの一挙手一投足全てにジーンとしてました(情緒不安定)

こうして大満足で終焉!!テンション上がりすぎて軽い過呼吸起こしたけど!!笑
海外で活躍する彼らの姿を画面を通してではなく、自分の足で来て目と耳で感じることが出来たこと、本当に素晴らしい思い出になりました。
現地のファンの多さ、熱さにもびっくりしました!年齢も国籍も違う人たちが1つになって盛り上がれるって改めてすごいことですなぁ、、、
ほんとにワールドワイドな狼さんたちはかっこいいの一言に尽きますね!!!
行って良かったな〜〜〜と1週間経った今でも余韻が抜けません。仕事したくない。(どさくさ)

また機会があれば海外公演行きたいと思っちゃうあたりチョロいファンだしそう思わせる狼たちはほんま罪な男やで、、、
感謝と感動と感激の詰まった素敵なライブでした、狼さんたち改めてお疲れ様でした✨

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というわけで終わりになります🙇‍♀️
文章書いてるとすぐふざけたがる癖が出てしまいすみませんでした、、、あと長いですよね、、、ここまでで5800文字です、、、
最後まで読んで下さった方がいらっしゃったらお付き合いいただきありがとうございました!


以下追記
内容的にも物理的にも重い差し入れを飼育さんにお渡ししたのですが労りのお言葉を頂きとても嬉しかったです。報われた感、、、

追記その2
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無意識連写恐ろしい…コマ送りかよ…

追記その3
私たちのロンドン旅行名言ランキング一位は、公演後最初のツイートが田中さんの復興垢だったことに対して「あれタナカさんもうトーキョー帰った?ロンドンタナカじゃないから?」です。ごめんなさい。